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マックスファクスの小顔整形について

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小顔整形

頬骨削り/エラ削り/中顔面短縮/アゴ削り/アゴを短く/アゴを引っ込める
下あごVライン形成/Lefort-1型/High Cutルフォー/SSRO/FFS

小顔にする施術メニュー

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    • BNLS(小顔注射)
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小顔、輪郭矯正手術について

 正面から見たときの顔の大きさは、顔の幅(左右の頬骨弓の横方向に最も出っ張った点の距離)と長さ(額の毛髪の生え際からオトガイ点の距離)でおおよそ決まりますが、顔の幅に関しては左右の前頭頬骨縫合間の距離、左右の下顎角(ゴニオン)間の距離も顔の大きさに関係してきます。〔Fig. 1-1〕

小顔の美容整形術について1

 一般的に頬骨が発達し横方向に張っている人は下顎角(エラ)も横に出っ張っている傾向があり顔が大きく見えます。頬骨と下顎角には咬筋という咀嚼筋が付着していて、この咬筋の発達している人は頬骨や下顎角も発達して出っ張っていることが多いからです。

◇正面顔の幅を小さくするためには

 中顔面…頬骨弓骨切り内側転位術(頬骨削り)
 下顔面…に対しては下顎角形成術(エラ削り)、下顎骨外側骨皮質切除術(エラの外板切除)
 エラが張り出し下顎全体が大きい場合はV line形成術が有効です。

 一方、顔の長さを頭髪の生え際から眉間の間の額部、眉間と鼻下点間の中顔面、鼻下点とオトガイ点までの下顔面に区分するとその比率は1:1:1がよいバランスであるといわれています。
面長の人は下顔面が他の部位よりも長い場合が多く、老けて見えたりすることもあります。逆に下顔面が他の部位よりも短い場合は童顔に見えます。〔Fig. 1-2〕

◇中顔面~下顔面の長さを短くし全体的に小さくするためには

 Le Fort Ⅰ型骨切り術+下顎枝矢状分割法(SSROもしくはIVRO)
移動量が多い場合、High-cut Le Fort Ⅰ型骨切り術+下顎枝矢状分割法(SSROもしくはIVRO)
オトガイ短縮術
 ※アゴだけが長い人にはオトガイ短縮術が適応となります。

横顔や斜め方向からの見え方も重要

 顔の大きさは正面顏だけでなく横顔も大切な要素です。
 横顔の大きさは頬骨弓、下顎枝後縁、下顎下縁で囲まれる台形の面積が大きな要素となりますが、口元の出っ張りやアゴの突出度も関係してきます。
 下顎角と耳珠までの距離が長いほど、またアゴの先端(Pogonion)が前下方にあるほど横顔は大きくなります。エラの張った人(Gonial angleが90°に近い人)は下顎角が耳珠から離れている傾向にあり横顔が大きく見えます。〔Fig. 2〕このような方には下顎角形成術、V-line形成術が適応となります。

小顔の美容整形術について2

 一方、エラは張っていないけれども横顔が大きく見える場合はPogonionが前下方に突出している場合が多いです。その場合はオトガイ短縮術、下顎枝矢状分割法(SSRO)、オトガイ短縮術+下顎枝矢状分割法(SSRO)が適応となります。

 エラも張ってなく、Pogonionが突出していないけれどもなんとなく横顔が大きく感じられる場合は上顎が長い場合が多く、正面顏においてガミースマイル(笑うと歯茎が大きく露出する状態)の傾向にあります。そのような場合はLe Fort Ⅰ型骨切り術+下顎枝矢状分割法、High-cut Le Fort Ⅰ型骨切り術+下顎枝矢状分割法で上顎を短くすると同時にSSROで下顎を上方に移動させると下顎角もPogonionも上方に移動して横顔が小さくなります。

 以上のように当院の小顔形成は正面から見た顔のバランスだけでなく、同時に横顔も美しくなるようにトータルバランスを考慮して施術いたします。
 ※術前歯科矯正が必要になる場合がございます。

最も小顔(童顔)になる究極の方法はLefort-1+SSRO

 多くの美容外科はエラ、頬骨、アゴを部分的に削ることで顔を小さく致します。
 当院が最も得意とする、ル・フォー 1型オステオトミー+SSRO(lefort-1+SSRO)という手術は、中顔面〜下顔面を大幅に縮小することが可能で、どの術式よりも小顔や童顔を形成することができます。

小顔のビフォーアフター

症例:Lefort-1+SSRO 腫れ少ない20代女性

 上記の患者様のように、お顔の骨格や筋肉や脂肪のつき方を分析して移動量を設計致しますので、横顔から見ても美しいE-LINEも形成することができます。
どのような角度から見てもバランスのとれたお顔になるように口唇や鼻の形の変化も予測して上顎骨と下顎骨を移動させます。そのため、多くの患者様は周りから痩せて小顔になったと錯覚される、ということをお話になります。

 お顔を構成する骨格のバランスが良くなるため時間の経過とともに表情筋にも良い変化があらわれてきます。顔全体が小さくなるため、目が大きく見えるという効果も見込めます。
術式について詳しくは中顔面短縮アゴを引っ込めるページをご覧下さい。

 ルフォー1型オステオトミー+SSROによって中顔面〜下顔面を大幅に縮めたことによって、頬骨やエラ、アゴ先が目立ってしまう方も中にはいらっしゃいます。そのような方は頬骨削り、頬骨縮小術(ZAO)や下顎角形成(エラ削り)または、Vライン形成を行い、さらに顔の横幅を減少させることが可能です。

 術後どのようなお顔になるのか、シミュレーションを経て綿密に患者様とお話していきます。シミュレーション画像を元に、コンピュータで移動量を分析し、分析結果通りに手術を行える独自のデバイスを開発しておりますので、安全かつ正確に手術が行えます。

小顔にする手術メニュー

ルフォー(中顔面短縮)

 中顔面(眉間と鼻下点間)が長いとなんとなく間延びしたようなお顔になりますが、この中顔面の短縮はむつかしいと言われています。なぜなら中顔面には鼻が存在するからです。骨格だけを考えるとLe Fort Ⅰ型骨切り術で上顎骨の上方移動を行うことによって容易に中顔面の短縮を行うことはできます。問題は鼻や上唇などの軟組織です。当院では鼻や上唇の形態も考慮して中顔面の短縮を行います。

エラ削り

 当院のエラ削りは、下顎の輪郭をスムースで自然なラインとするために、エラから前方のオトガイに近い部分まで広範囲に骨切りいたします。正面顔を小さくするためには下顎骨外板切除術を、横顔は患者様の三次元模型上で作成したチタン性のガイドを使用し左右ほぼ対象で、小さく美しい輪郭を形成します。

頬骨削り

 頬骨の前方部を小さくするには骨削術を行います。口の中の粘膜を1cm程度切開し専用の器具で削ります。横方向への出っ張りは頬骨弓を2~3ヶ所骨切りして内側転位させるアーチ・インフラクチャー法を行ないます。通常この手術は耳の前の皮膚を切開する必要がありますが、当院では特殊な器具を用いて、全て口腔内から行いますので顔の外に傷跡が残りません。

下アゴの
Vライン

 オトガイ垂直骨切り術、オトガイ・下顎下縁骨切除術を駆使してアゴの先からエラにかけての下顎下縁の骨を切除して下顎全体を小さく、シャーブなV-lineに形成いたします。本法で左右非対称な下顎の輪郭を整えることも可能です。

アゴを短縮
/細く

 アゴを短くしシャープにするには当院独自の3Dオトガイ骨きり術あるいはオトガイの骨を水平に2回骨切りして、短縮したい長さの骨を中抜きするオトガイ水平骨切り術および下顎下縁部分骨切除術が適応されます。両者ともオトガイ神経の位置によって短縮できる長さや形は限定されるため短縮できる量は患者様によってことなります。

アゴを
引っ込める

 突出してしゃくれているアゴの方におすすめです。アゴだけが長く突出している場合は、当院独自の3Dオトガイ骨きり術/オトガイ水平骨切り術/下顎下縁部分骨切除術のいずれかが適応されます。下顎全体が上顎に対して突出している場合は下顎枝矢状分割法、下顎枝垂直骨切り術で下顎全体を後方に移動させます。下顎全体を後方に下げることで小顔効果も得られます。

顔の女性化

 男性顏の骨格要因を挙げると、正面顏では頬骨やエラ、オトガイ結節が発達した四角い顔。横顔においては平坦な額、眼窩上隆起が発達し鼻根から鼻背の高さが高いなど挙げられます。適応する術式は患者様の骨格や要望によって様々ですが、男性顏の骨格のまま目や鼻の形成手術だけで顔を女性化することは極めて困難です。当院ではまず骨格の女性化を行い、その後、必要があれば鼻や目の形成手術を行います。

エラ
ボトックス

 歯を噛みしめるとエラのあたりがぷくっと膨らみますが、これは咀嚼筋一つである咬筋が収縮することによる膨らみです。咬筋が発達して厚い人は実際の骨格よりもエラが張り出し、顔が大きく見えます。エラボトックスはこの咬筋の収縮を抑制することにより咬筋を痩せさます。その結果、下顔面を小さくすることができます。

小顔注射
(BNLS)

 BNLSは、植物成分由来の脂肪溶解注射です。主にアゴ下、頬といった脂肪層が密集する箇所に効果的です。血流やリンパの流れを改善することで脂肪と老廃物を排出し、むくみにも効果を発揮します。従来の脂肪溶解注射に比べ、痛みが少なく、腫れが出にくい上、効果が出やすいのが特徴です。 おおよそに2cc~3回ほどの注射で、手軽に顔やせを実感できます。

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